徒然

Power Mac G4 Mirrored Drive Doors

2020年8月14日

Power Mac G4 Mirrored Drive Doorsには、

PowerPC 7455 Dual 867MHz、Dual 1GHz、

Dual 1.25GHzがあり、Mac OS 9.2.2で単独

起動ができる最後のモデルです。

私が初めて使ったAppleのコンピューターは、

Macintosh Quadra 950、なんとこの頃の

コンピューターにはカギが付いていました。

しかし今考えるとCPUクロックが50MHzも無い時代なのでRAMディスクと言う今で言う

SSDのようなシステムを組んでなんとか使っていたのですよね。

当時は写研の電算写植システム全盛でDTPと言われる写真の組み込みや4色分版まで出来る

システムでは無く、写植版下をネガ撮影してレタッチと言う職人が遮光マスクをカットして

色分けして、4色分版していましたから、MacのDTPシステムの導入は印刷業界の省力化に

於いては革新的な物だったのですが、ここに日本特有の和文書体のハードルが有ったのですが

モリサワの和文PostScriptフォントの発表で印刷業界の標準書体になり業界のDTP化が

一気に加速しました。

Quadra 950は、実験用でDTPにはPower Macintosh 9600にPostScriptフォントのOCFフォント

インストールして使っていたのですが、これがくせ者でスクリーンフォントとプリンター

フォントが存在するので、プリンターにもHDDかメモリーにフォントをインストールしないと

使えなかったのですよね。

その後このOCFフォントでMacOS8問題が起こり、しばらくはPower Macintosh G3 MT 333

業界標準機となったのですがいかんせん、非力なPCなのでCIDフォント、New CIDフォント

には対応出来ずOpenTypeフォントの登場で、このPower Mac G4 Mirrored Drive DoorsDual

1.25GHzがその後しばらく業界標準機となったのですが。

業界標準のモリサワの和文フォントもOpenTypeフォントを発表しここでPower Mac G5

移行する者と、WindowsDTPに乗り換える者に分かれ、私は安価でハイエンド機の組める

Windowsに乗り換えました。

 

 

 

 

 

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