家紋に関して

紋帖による紋の違い

紋帖による紋の違いは、京都紋章糊置協同組合の20周年記念事業の一環として平成9年5月1日に非売品で発行された紋帖です。
ハードカバー本で写植版下、写真製版、オフセット印刷で作られた物で、『平安紋鑑 平成3年4月1日 第9版』を基本に、『紋典 平成2年7月1日 第23版』『紋のしをり 昭和53年10月1日 第30版』『標準紋帖 昭和60年3月15日』『江戸紋章集 昭和50年1月1日』の5冊に基づき6年の歳月をかけて作られた紋帖です。
この紋帖さえあれば、紋帖による紋の違いでの間違いは防げると思い手に入れたのですが、それが大きな間違いで、この紋帖も活用していますがその後、国立国会図書館デジタルコレクションで公開されている古い紋帖を初め、手に入れられる古書ならば収集すると言う泥沼にはまってしまいました(笑)
あげくの果てには、実際に彫刻をするときにはパスで描かれEPS保存されたデジタルデータを使用するので、そのデータも10年程前には、まだ新品で販売されていましたので販売されていた全てを集めました。
このデジタルデータにしても家紋集により紋の違いがございます。
アナログ・デジタルと両足泥沼にはまり、さらに家紋の成り立ちを調べる為に古文書解読と底なし沼へ一直線です(笑)
この紋帖に記載の無い歴史上は存在するが家門が途絶えてしまった戦国武将の家紋もデジタルデータの組み合わせで再現すことも可能です。

-家紋に関して

© 2021 龍王堂店長ブログ