家紋に関して

紋典≪改訂版≫

2021年2月26日

紋典は、東京を中心に使用されている家紋を集めた紋帳です。
その基は明治36年の紋鑑(紋かゞみ)から始まりますが、この紋典≪改訂版≫は写植版下と和文タイプ版下を写真製版し、オフセット印刷した物をハードカバー仕上げした物です。
本の末には、資料として昭和7年7月の『紋典』の發刊についてに、紋典に改名した経緯が書かれており、昭和29年11月の再刊によせてには原盤が戦火の為に消失したことなどが書かれており歴史を感じさせられる内容となっていますが、装丁が今風の洋紙両面印刷洋製本(ハードカバー本)となってしまいました。
上の写真の本は平成16年12月25日発行の紋典≪改訂版≫です。

≪改訂版≫以前は和紙片面印刷袋綴じ和製本で縦長にはなりましたが、紋鑑の系譜を感じさせられる作りだったのに残念です。
左記の写真の本は平成8年5月1日第24版発行の物です。

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