家紋に関して

紋のしをり

『紋のしをり』の存在は、『紋帖による紋の違い』により知ることになりますが、その紋帳では、昭和53年10月1日 第30版を使い違いを検証していますが、その紋帳の印刷方法、製本方法に関しては、今のところ入手閲覧しておりませんので不明です。
写真の物は昭和4年9月15日 第14版の物ですが、その前は、大正10年2月20日 第13版と奥付に記されていますので、昭和に入って最初に発行された物です。
活版印刷の技術が使われてはいますが、フォント、活字と言う物は、まだ確立していないようで、和紙に片面印刷され、和綴じ製本(四つ目綴じ)に仕上げられています。
『紋のしをり』の初版は明治39年10月10日印刷となっていて、その紋帳は、国立国会図書館デジタルコレクションで閲覧することが可能です。
同じ紋帳でも発行年で紋が違ったり紋の名称が異なることもあるので、究極を極めるとなるときりが無くなってきます。

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