家紋に関して

日本家紋総鑑

『日本家紋総鑑』は角川書店より1993年3月1 日に発刊された1,368ページの本です。
分厚いので読み辛いですが、著者は1927年埼玉県生まれ、日本家紋研究会会長の千鹿野 茂氏です。
家紋研究の第一人者と言われるだけあって、その家紋がどこで使われ、成り立ちや謂れ迄こと細かく書かれています。
紋帖とは別の意味での価値はありますが、著者の30有余年の収集による寺院・霊園の家紋18,000点と紋帳・紋鑑による紋所2,000点が収録されていて、『家紋の話 上絵師が語る紋章の美』の著者泡坂妻夫氏が感嘆するだけのことはありますが、家紋のバリエーションなのです。
明治以前に家紋のバリエーションは増えてしまったのだと思われますがそのバリエーションを正すために、『紋かゞみ』や『平安紋鑑』と言った物が作られたのだと思います。
当店では、家紋のルーツを知るための資料として使っています。

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